今回はAppleWatchを外出先に持ち運びできるコンパクトな充電器の紹介です。
以前のAppleWatchを購入したらセットで購入すべきアイテムを記事にしましたが、
※以前の記事※AppleWatchを買ったらセットで購入したほうが良いアイテム9選
こちらの記事では、外出先では以下のようなアイテムがオススメと書きましたが、
よく考えると、内臓バッテリーである必要はないし
↑内臓バッテリーということは重量がそこそこある。
そもそもみなさん外出先で充電切れを心配してモバイルバッテリーを
常に持ち歩いている人が多いのではないでしょうか??
そこで今回はバッテリー無の単純なコンパクトな充電器を購入してみました。
充電器の外観・サイズ感
充電部分が本体の半分程度と、いかにコンパクトであるか
これだけでもわかりますね。
念のため、AppleWatchとの大きさの比較もしておきましょう。
AppleWatchと比較してもコンパクトなのがよくわかりますね。
しかもこちらの充電器は、公称値ですが、重量が
驚異の46g!
イメージとしては単三乾電池2本分です。
バッテリー内臓式の充電池ではここまで軽くできないでしょう。
充電器の端子
蓋を外すとUSB-A端子が出てきます。
蓋はそこそこしっかりハマるので、カバンの中で勝手に外れることはないくらいです。
ただし、蓋は外すと完全に分離するため、充電中の蓋の紛失には気を付けたほうがよさそうです。
充電器を使って実際に充電
手持ちのモバイルバッテリーを使用して充電してみました。
当たり前ですが、しっかり充電されています。
説明書には、Input 5V-1Aと表示されているので、
よほど昔の電流値が小さいモバイルバッテリーではない限り充電できるはずです。
念のため、モバイルバッテリーの電流量の確認方法ですが、
モバイルバッテリーのどこかに、出力 or Outputと表示された後に~Aと表示されているはずです。
この~Aがモバイルバッテリーの出力電流値になるので、この値が
1か、それより大きければ充電できます。
【注意点】モバイルバッテリーとの相性
もちろん電流値が足りていればどんなモバイルバッテリーで充電可能ですが、
端子部分での相性があります。
こちらの画像を見てください。
本体に端子カバーの付いているタイプのモバイルバッテリーですね。
この充電器はUSB端子がUSBメモリーや、USBケーブルのように先端が小さくないので、
こんな感じで端子カバーと干渉してしまいます。
もちろんカバーを無理やり押しのけて充電することも可能ですが、
端子カバーが破損することも考えられるのでオススメはしません。
実はこのモバイルバッテリー本来はもっと重要な機能があるのですが、
今回は省略します…
というわけでまとめです。
軽くてコンパクトなのは正義ですよね。
というわけで購入したい方はこちらからどうぞ
それではみなさん良いコスパライフを!
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