CROSSタウンゼントの互換替え芯【格安コスパ抜群】

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 今回はCROSS社の高級ボールペンであるタウンゼントの互換替え芯についてご紹介します。純正の替え芯を購入するのがばかばかしくなるくらいのコスパなのでぜひ試してみてください。

 「コスパが良い=安物だから品質が悪いんじゃない?」と思いませんでしたか?

 安心してください。これ、すくなくとも純正の替え芯(リフィル)よりもいいです。わたしは20本入りを購入したので当分今回紹介した替え芯を使っていきます。

 純正の替え芯は恐らく一生買うことはないでしょう…

 先に商品だけ知りたい方はこちらのリンク先からすぐに購入可能です。

この記事を読むことでわかること

CROSSタウンゼントのコスパ抜群の替え芯の特徴と入手方法がわかる

自己紹介

年間通販サイト100アイテム以上購入し、良いアイテムも悪いアイテムも世間に発信することを使命としてブログをやっている

コスパ太郎

cospa-taro

CROSSタウンゼントのボールペンは大きな欠点が2つある

 まず、CROSS社が出しているタウンゼントは有名な購入ボールペンです。このフォルムがかっこよくて手に入れたという人も多いはず。かくいうわたしも、このフォルムに魅了されて手に入れた一人です。

 かっこいいので使っているわけですが、このCROSSのタウンゼント、つかっていて2つの大きな欠点がありました。この欠点が解決できれば完璧なボールペンになるのです。※個人的に。

CROSSタウンゼントの最大の欠点
  • 書き心地、カスレともに微妙。
  • 替え芯(リフィル)が高額。

 まずはこの欠点についてあなたと共有しておきます。もしこの欠点について「もうわかってるよ…」という場合はこの章は飛ばして解決策を紹介している次の章まで飛ばしてください。

書き心地、カスレともに微妙。

 フォルムが良いので書き味なんかどうでもいい…と割り切れる人がいる一方、わたしはどうしても純正の書き味が好きになれませんでした….

 とにかく途中で筆記の線が途切れるし、ダマになってそこを手や紙でこすってしまって紙面が汚れたり。そもそも色がちょっと薄くない??と感じました。あなたもそれは感じているのではないでしょうか?

 国産メーカーのボールペンをイメージしてもらいたいのですが、業務用の10本で100円みたいな使い捨てレベルのボールペンに近いくらいの品質という感想です。1本10円のボールペンと書き心地・カスレ具合が同レベルというのはいくら何でも書いていて微妙な気持ちになりますよね…

替え芯(リフィル)が高額。

 本体を購入すると、最初から本体の中に1本入っていてすぐに書けます。問題はその1本を使い終わった後です。替え芯を購入する必要がありますよね。ちなみにこのボールペンの替え芯のことをリフィルなんて呼んだりします。

 通常はインクが無くなったら、純正の替え芯つまりCROSSの替え芯を購入することになりますよね。

 ではここで純正の替え芯の値段を確認してみましょう。Amazonで取り扱っている純正の替え芯のページです。こちらをクリックするとCROSS純正の替え芯(リフィル)の現在の値段がわかります。

 記事執筆時の2024年9/14時点で値段は約600円/1本。高級品の替え芯としては一般的な値段と言えそうですが、よく考えてみて下さい。

 替え芯が1本600円です。わたしがボールペンの中で書き心地最高だと思っているジェットストリームであれば、本体込みで定価150円です。もう一度言います。本体込みで150円です。

 書き心地の良い国産メーカーのボールペンが本体込みで150円で購入できるということは、単純計算で、CROSSの替え芯1本=ジェットストリーム4本ということになります。

 冷静に考えるとバカバカしく思いませんか??高級ボールペンだからとあきらめるのもちょっと違うような気がしませんか?さすがに高すぎる…

【解決策】CROSSタウンゼントの互換替え芯

 ではお待ちかねのCROSSタウンゼントの替え芯の最適な選択肢についてご紹介します。前章で解説しましたが、純正の替え芯の問題点をおさらいしておきましょう。問題点は以下の2点でしたね。

CROSS純正の替え芯の問題点
  • 書き心地が微妙。
  • 値段が高い。

 この2点の問題点を解決してくれるアイテムを2つ紹介します。個人的にオススメなのは最後に紹介する格安コスパ抜群の替え芯です。 

CROSSタウンゼント用の互換替え芯で有名なSK-8

 まずは1つ目の解決策です。こちらの商品はインターネット上でもちらほら見かける情報ですので、もしかしたらあなたもすでにご存知かもしれません。

 その解決策が、三菱のSK-8という商品を使うことです。この三菱のSK-8という替え芯は、CROSSタウンゼント用ではありません。三菱のボールペンに合うように作られています。

 このSK-8、じつはCROSSタウンゼントに何の加工もせずにポン付けできるんです。加工せずにポン付けできるなら純正の替え芯感覚で交換できますからお手軽ですね。

SK-8の書き心地はさすが国産メーカー

 SK-8の書き心地ですが、さすが国産メーカーといったところ。純正の替え芯よりも明らかに書きやすいです。ダマのようなものも純正の替え芯よりも発生することが少ないです。

 国産メーカーですから、品質管理もされていてロットによる差、つまり個体差のようなものも少ないと言えるでしょう。

SK-8の値段は純正の約半額

 純正の替え芯に比べて値段はどうでしょうか?純正と同じような値段だったら微妙ですよね?安心して下さい。Amazon価格で比較しても約半額で購入できます。

 記事執筆時点で2本で約600円ですから、純正のCROSSの替え芯に対して半額です。半額って結構お買い得ですよね!

 書き心地が純正よりも良くて、さらに値段も半額。CROSSの純正を購入するのが損な気がしてきますよね….

今回紹介する格安コスパ抜群の替え芯について

 では、つぎにわたしがオススメするコスパ抜群の解決策です。圧倒的なコスパなのでびっくりします。先にネタバレですが、純正の半額と紹介した三菱のSK-8のさらに1/10の値段です。

 SK-8は加工なしでポン付けできるとご紹介しましたが、この商品もおなじく一切の加工なしでそのままCROSSタウンゼントに取り付けることができます。こちらもお手軽ですね。

格安コスパ抜群の替え芯の書き心地は?

 どんなに安価でも書き心地がしょぼいと使う気になれませんよね?そこは安心して下さい。少なくとも純正の替え芯よりも書き心地は良いです。

 カスレのようなものは皆無ですし、ダマもほとんど発生しないのでインクが伸びて手が汚れたり、大事な書類にインク染みができることもほとんどありません。

格安コスパ抜群の替え芯の値段は?

 書き心地が良いのはわかったところで、つぎに大事な値段です。冒頭でもお伝えしたようにこちらの替え芯は圧倒的なコスパです。

 こちらに商品リンクを用意しておきました。現在の価格をご覧ください。※時期によって値段が変化する可能性があります。

 記事執筆時点での話ですが、こちらは20本で562円。つまり、1本あたり30円以下!!驚愕ですよね。圧倒的なコスパです。

 純正の替え芯が1本で約600円。この格安コスパ抜群の替え芯が20本で600円以下ですから、単純計算で1/20の値段になります。これすごくないですか???

SK-8と比較するとどうか?

 ここまでご覧いただいて、純正の替え芯を購入するのはコスパ・書き心地ともに最悪であることは理解していただけたと思います。

 では、SK-8と格安コスパ抜群の替え芯、どちらを購入したらいいか悩みませんか?ここでSK-8と比較してより最適な選択ができるようなお手伝いをします。

筆記線で比較

 気になるのはどんな線になるか?ですね。書き心地に関してはわたしの主観が入ってしまうので、筆記線でご覧いただいたほうがイメージがしやすいと思います。

 それでは同じようにSK-8と格安コスパ抜群の替え芯で同じように筆記したものをご覧ください。

三菱SK-8と互換替え芯の筆記比較

 筆記に使用した紙はamazonbasicのリーガルパッドです。紙質としては、ツルツルというよりもザラザラに近いです。ツルツルの紙の場合はもう少し滑るのでカスレ・ダマが発生しやすいかもしれません。

 結果としてはSK-8にくらべて若干線が太く、色も黒がしっかり出ているように見えます。ここは好みのような気がしているので、あなたのお好きなほうを選べばいいと思います。

ペン先で比較

 筆記線の差の結果から、SK-8のほうが若干ペン先が細いことがわかりましたが、そのほかにもSK-8との差があります。それがペン先の角度です。

三菱SK-8とペン先を比較した結果

 具体的にはSK-8に比べて格安コスパ抜群の替え芯のほうが角度が広いため、寝かせて筆記すると若干ひっかかります。寝かせ気味で筆記する方は気になるポイントかもしれません。

今回のまとめ~コスパ抜群なので試す価値あり~

 それでは今回のまとめです。表にしてみました。

項目CROSS純正三菱SK-8今回ご紹介したもの
書き心地×
筆記線×ダマ〇(若干細い)〇(太い)
値段(コスパ)×(1本約300円)△(1本約150円)◎(1本約15円)
CROSSタウンゼント用の替え芯の選択肢

 あなたが替え芯に何を求めるか?何を重視するか?によって選択は変わるかもしれません。ただ、コスパだけを考えるならば今回ご紹介した格安コスパ抜群の替え芯も選択肢に入るのではないでしょうか?

 少なくともわたしは20本入りを購入したため当分この替え芯を使っていく予定です。メインで使っているわけではないので使い切るのに1年はかかりそうです…

 ちなみに、今回は黒インクのご紹介をしましたが、この格安コスパ抜群の替え芯には色違いも存在します。純正のCROSSの替え芯にも色違いは存在しますが、それの互換品もそろえている形です。

 色のラインナップとしては、黒のほかに、青と赤です。青は気になって入手してみましたが、書き心地も筆記線も黒のインクとほとんど同じでこちらもコスパが抜群でした。

 ただし、海外製品ですから当たりはずれはあるかもしれません。気になる方は気になるところかもしれません。幸いわたしが手にした個体はすべてキチンとインクが出ていますので最低限の品質はクリアしているとは思います…

最後に今回紹介した替え芯の商品リンクを貼っておきます。

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